『アンダーワールド』セリーン役の田中敦子からコメントが到着!「是非吹替版で」
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異種族の抗争を過激でスタイリッシュなアクションを軸に描き、ファンの熱い支持を集めてきた『アンダーワールド』シリーズ。同シリーズの最新作『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』のブルーレイ&DVDが3月22日に発売されることを受け、主人公セリーン役の日本語吹替を担当する田中敦子からコメントが到着した。
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本作は、『アンダーワールド』(2003)『アンダーワールド2 エボリューション』(2006)、『アンダーワールド ビギンズ』(2009)、『アンダーワールド 覚醒』(2012)に続く、シリーズ最新作。長老殺しの罪により同胞から追放されたセリーンが、兵士の要請のために呼び戻されるところから物語が動きだす。血統の存亡をかけた死闘や同胞の裏切り、愛した者を次々と悲劇が襲う中、果たして、両種族から命を狙われるヒロイン、セリーンの運命は…。主演をケイト・ベッキンセールが務めるほか、トビアス・メンジーズ、テオ・ジェームズ、ララ・パルヴァーら注目キャストが出演する。
今回発売されることがわかった、デジタル配信版、ブルーレイ&DVDでは、劇場で公開されていない日本語吹替版の収録が決定。この吹替版では、ケイト・ベッキンセール演じる主人公セリーンの声を田中が好演している。
田中は、「ケイト・ベッキンセールとヴァンパイアであるセリーンとの一体感が『アンダーワールド』の大きな魅力につながっていると感じています。ヴァンパイアを演じさせたら右に出る女優さんは他にいないのではないかしら?」とケイトを絶賛。
そして、「ヴァンパイア・セリーンとライカン・マリウスの壮絶なバトルアクション、そして、セリーンがどのように復活を遂げるのかが最大の見どころですが、東の一族たちが繰り広げる大人の会話バトルも必見必聴です」とコメントし、最後には「13年の時を経ても変わらぬその世界観と魔力に必ずや惹きつけられることでしょう。混沌とした世を生き続けねばならない宿命のセリーン、そして虚無の中、それでもなお闘い続けなければならない彼女の生きざまをお伝えできるよう繊細に演じたつもりです。過去4作品も含め、是非日本語吹替版でお楽しみいただけたら幸せです」と本作をアピールした。
『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』ブルーレイ(価格:4743円・税抜)&DVD(価格:3800円・税抜)は3月22日発売、レンタル開始。3Dブルーレイ(価格:5695円・税抜)、4K ULTRA HD&ブルーレイセット(6800円・税抜)、ペンタロジー ブルーレイBOX【初回生産限定】(価格:10267円・税抜)も同時発売。2月22日よりデジタル配信順次スタート。