『ウォーキング・デッド7』、ニーガンの犠牲者判明でネット大荒れ「涙が止まらない」
全米ケーブル至上最高の視聴率を叩き出したパニック・サバイバルドラマ『ウォーキング・デッド』。シリーズ最新シーズンのシーズン7の第1話が現地時間23日にAMC局で放送され、ついにシリーズ至上最凶の悪役と言われるニーガンの手にかかり、命を落としたキャラクターが判明。ファンが騒然となったという。(※以下、ネタバレあり)
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あまりに残酷で生々しい殺害描写に、放送後「もう『ウォーキング・デッド』を見ない」とツイートする視聴者も多かったというシーズン7第1話。“ルシール”という異名を持つ愛用のバットで、ニーガンがリック達のグループの中から命を奪ったのは2名。製作総指揮のグレッグ・ニコテロが発言していた通り、複数の犠牲者が出る展開となった。
肝心の場面が放送後、ツイッターには視聴者から「私にはもう無理」「6シーズンも経てば心の準備ができているかと思ったら、大きな間違えだった」「心が文字通り壊れた」「このエピソードを書いた脚本家は、この地球上で最もサディスティックで精神的に不安定な人に違いない」や「涙が止まらない。この粉々になった心は修復不可能だ」といった驚愕や傷心のコメントが相次いでいる。