平祐奈、セーラー服姿3変化!ドSクール美少女、メガネ女子…一挙公開
2016年に大ヒット映画『青空エール』に出演、CM起用社数ランキングでも見事6位にランクインした女優・平祐奈。2017年には映画『きょうのキラ君』『暗黒女子』『サクラダリセット』の公開が控える中、この度、各作品から平のセーラー服ショットが一挙公開された。
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1作目は2月25日公開の『きょうのキラ君』。中川大志演じる“キラ”の幼馴染で、ヒロインの“ニノ”(飯豊まりえ)と恋のライバルになるのか…それともただただイジりたいだけなのか…といった役の、ドSでクールな美少女・矢作澪役を演じている。
役どころについて平は「普段の自分とは違う役で、バッグの持ち方や腕の組み方などを意識して演じました」とコメント寄せており、すでに撮影を終え「心温まるキラキラ青春物語になっています。エンドロールまで、是非注目してください!」と作品をアピールしている。
2作目は4月1日公開の『暗黒女子』。セレブ女子高に特待生として入学するものの親がお金に困っており、全校生徒のあこがれの的、いつみ(飯豊まりえ)の妹の家庭教師のバイトをする二谷美礼役を演じる。
本作で平は「一人一人の物語になっていて、みんな違うことを言っていて、最後こうなるのかという驚きな展開があり、とても面白いと思いました。みんなより年下の1年生役で、私自身も妹なので、妹キャラとして現場を明るくしていきたいと思います」と撮影に向けての意気込みを語る。メガネキャラというビジュアルも特徴的だ。
3作目は、来春前後篇二部作にて連続公開が決定している青春ミステリー小説の実写化映画『サクラダリセット』。能力者が集う街・咲良田(サクラダ)を舞台に“世界を最大3日分巻き戻す能力―リセット”の影響を受けて2年前に死んでしまった女子高生・相麻菫を演じる。
「相手を転がすような完璧な女の子だと思い、初めて前髪を切ってキリっとした感じを意識しました。姿勢、歩き方、仕草などを台本に書き込みながら、常に『相麻菫だったらこうかな』という事を考えて役と向き合いました。ファンタジックな青春物語にどう絡んでいくかを注目して頂けたらと思います」と役作りにも気合を見せている。