『24』ジャック・バウアーの家が売りに 168坪で約4億3800円!
テロ対策ユニット(CTU)のジャック・バウアー捜査官の活躍を描く人気海外ドラマ『24‐TWENTY FOUR‐』で、俳優キーファー・サザーランド演じるジャック・バウアーの家として撮影に使われた米カリフォルニア州にある住宅が、425万ドル(約4億3775万円)で売りに出されたという。
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Varietyによると、エンシノにある物件は1939年に建てられた歴史ある家だそうだが、当時の面影は残っておらず撮影に使われた頃にはリフォームされていたとのこと。1階建てで広さは6000平方フィート(約168坪)。寝室6部屋とバスルーム5部屋で屋外には緑に囲まれたプールがある。
『24‐TWENTY FOUR‐』シーズン1では、屋内が撮影に使われたという。ジャックはシーズン1の後、別の小さな家に越している。この家は他のキャラクターの家としても使われそうだ。シーズン1のロケが近隣のウッドランドヒルズで頻繁に行われていたことから、立地的にも良かったとのこと。
『CSI:科学捜査班』シリーズや『ビバリーヒルズ青春白書』にも登場し、ドラマの撮影によく利用された家だったそうだ。『24‐TWENTY FOUR‐』シリーズDVDは好評発売中。デジタルレンタルは、クランクイン!ビデオで配信中。