藤原竜也、『インデペンデンス・デイ』続編主人公の声優に決定!洋画実写作品に初挑戦
関連 :
藤原竜也が、大ヒットSF映画『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の主人公の日本語吹替え声優を担当することが決定した。藤原は、本作が洋画実写作品の吹替え初挑戦であり、リアム・ヘムズワース演じるジェイク・モリソン役を熱演する。
【関連】「藤原竜也」フォトギャラリー
本作は、1996年に全米で公開され、世界中で社会現象となる大ヒットとなった『インデペンデンス・デイ』の続編。前作で、人類が恐るべきエイリアンを撃退してから20年後の世界を描く。人類は団結し、エイリアンの侵入を阻止しようと、彼らのテクノロジーを利用した防衛システムを構築。圧倒的なスケールで侵略者との激闘を映し出す。
藤原の声優起用は、“絶望的窮地に陥っても決してあきらめることのない主人公”をイメージした結果からのオファーとのこと。「今の日本映画界・演劇界を代表する演技派俳優であり、どんな難役にも果敢に挑む藤原こそ、本作の主人公を体現できると確信した」という経緯からの実現とのこと。
藤原は「前作の『インデペンデンス・デイ』には、ストーリー・映像ともに、超大作という印象を持っています」と言い、「エイリアン、巨大な宇宙船、エリア51など僕にとって興味深いものが多く、ドキドキしながら観させてもらったことを覚えています」と振り返る。「今回の映画では、20年の時を経て、更に進化したエイリアンと人類がどの様な決戦を向かえるのか、一ファンとして楽しみにしています」と本作へ期待を寄せる。
声優を務めることについては「誰もが知る超大作の続編ですので、声優として出演させていただくことにプレッシャーは感じていますが、自分の声で作品の名を汚してしまうことの無いよう、しっかりと取り組ませてもらいたいと思います。」と意気込みを語った。
映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日より全国公開。