ユニコーン、黒木華主演ドラマの主題歌担当! 奥田民生も「まじめに作りました」
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黒木華の連続ドラマ初主演作『重版出来!』の主題歌が、ユニコーンの新曲「エコー」に決定した。本楽曲は、奥田民生がドラマのために作詞・作曲を手掛けた1曲。奥田は「久しぶりのユニコーンなので、まじめに作りました」と茶目っ気たっぷりにコメントを寄せている。
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『重版出来!』は、「月刊!スピリッツ」(小学館)で好評連載中の松田奈緒子による人気コミックが原作。「週刊バイブス」の新人編集者・黒沢心(くろさわ・こころ)が、コミック雑誌編集部を舞台に、編集部員、漫画家のみならず、営業、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描くお仕事ヒューマン群像劇。
同作の主題歌を手掛けるユニコーンは、幅広い年代から支持を集める5人組ロックバンド。主題歌「エコー」は、ユニコーンらしいそこはかとない哀愁とポジティブな世界観が混在したミディアムナンバーとなっており、“日々様々な苦難に立会いながらも前向きに立ち直り明日へ向かう”というドラマの世界観ともシンクロする楽曲となっている。
連続ドラマ『重版出来!』はTBS系にて4月12日22時よりスタート。