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『真・三國無双』シリーズ、香港で初の実写映画化!中国・香港・マカオにて公開予定

アニメ・ゲーム

『真・三國無双』シリーズが香港の映画会社により実写化
『真・三國無双』シリーズが香港の映画会社により実写化

 コーエーテクモゲームスの人気アクションゲーム『真・三國無双』シリーズが、香港の映画会社「China 3D」により初めて実写映画化されることがわかった。2017年に撮影が開始となり、2018年に中国・香港・マカオでの公開を予定している。

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 2000年に発売されたゲーム第1作『真・三國無双』は、三国志の英雄が広大な戦場を縦横無尽に駆け回り、数百・数千もの敵を相手に“一騎当千”の活躍を見せるアクションゲームとして大ヒット。以降も数々の追加要素を加え、ナンバリングでは『真・三國無双7』シリーズまでリリースしており、国内外で累計1800万本以上を売り上げる人気シリーズとなっている。

 メガホンを取るのは、アクションの演出に定評があるロイ・チョウ監督。2009年に『殺人犯』でデビュー後、『狼たちのノクターン<夜想曲>」など話題作を手がけ、香港を活動拠点とする新進気鋭の監督だ。さらに脚本は、チョウ監督の妻にして数々の映画を手掛けるクリスティン・トーが担当。

 爽快な一騎当千アクションと、数々の武将たちが織りなす熱いドラマ…原作ゲームの持つ魅力的な世界を、最高のスタッフが銀幕で再現する。日本公開は未定。

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