『アメホラ』R・マーフィー&J・ラング、ブラピ製作ドラマで再タッグ!
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海外ドラマ『glee/グリー』や『アメリカン・ホラー・ストーリー』をヒットさせた名プロデューサー、ライアン・マーフィーが手掛ける新ドラマ『Feud(原題)』に、大物女優のジェシカ・ラングとスーザン・サランドンが出演するという。
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「Feud」は日本語で「確執」や「争い」などを意味するが、Deadlineによると『アメリカン・ホラー・ストーリー』を放送する米FX局が、8話構成のシリーズ化を決めたとのこと。アンソロジー・シリーズとなり、シーズン毎に異なる“有名なケンカ”を取り上げるという。ブラッド・ピットがライアンと共に製作総指揮として参加するそうだ。
ファーストシーズンは往年の名女優の対決を描き、名作『何がジェーンに起ったか?』(63)の共演で表面化したジョーン・クロフォードとベティ・デイビスの確執にスポットライトを当てるという。ジェシカがジョーン、スーザンがベティを演じるそうだ。
キャストは他に、アルフレッド・モリナが『何がジェーンに起ったか?』の監督ロバート・アルドリッチ役、スタンリー・トゥッチがワーナー・ブラザースの創始者の1人ジャック・ワーナー役で出演する。
ライアンは数話を監督する予定で、2017年の放送を目指し今秋より撮影がスタートするという。