ジェイク・ギレンホール、ジェニファー・アニストンに「夢中だった」と告白
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映画『ブロークバック・マウンテン』や『プリズナーズ』などの俳優ジェイク・ギレンホールは、これまで女優キルステン・ダンストやリース・ウィザースプーン、歌手のテイラー・スウィフトなどと交際したモテ男だが、11歳年上の女優ジェニファー・アニストンに恋い焦がれていた時期があったそうだ。
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ジェイクは2002年の映画『グッド・ガール』でジェニファーと共演し、ジェニファー演じる主人公の不倫相手となる青年ホールデンを演じた。当時、ジェニファーは既に海外ドラマ『フレンズ』のレイチェル役で人気を博していたが、ジェイクはPeopleとのビデオインタビューで共演者としてのジェニファーについて尋ねられると、「彼女は気難しくてね。感じ悪い人だよ。褒め言葉が浮かばないな」とジョークを飛ばした後、ジェニファーに熱を上げていたことを告白した。
「実は何年もの間、彼女に夢中だったんだ。だから彼女と仕事するのは楽じゃなかったよ。僕は…。やっぱりこれ以上は話さない。(ジェニファーとの共演は)楽しかった。大変ではなかった」と、ジェイクは具体的な話は避けたが、ジェニファーが大好きだったことを明かしている。『フレンズ』はそんなに見ていなかったというジェイク。ジェニファーの他の作品や、端から見ていて感じた彼女の人柄に魅了されたと説明した。
ジェイクはジェニファーには何も伝えていなかったようで、Access Hollywoodとのインタビューでジェイクの思いを知らされたジェニファーは、「何で今頃、知ることになったのかしら」と、もっと早く言って欲しかった様子だ。前に知らされていたら付き合っていた可能性があるかについては、「分からないわ。年上の女性が好みなのね。それにしても、うまく隠していたわね」と冗談めかして悔しがった。