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鬼龍院翔、GACKTに相談“お金の使い道”を

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金爆・鬼龍院翔“お金の使い道”をGACKTに相談 「1000万の時計」勧められ…
金爆・鬼龍院翔“お金の使い道”をGACKTに相談 「1000万の時計」勧められ…

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 ビジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが7日、日本テレビのトークバラエティ番組『おしゃれイズム』に出演。同バンドの全楽曲の作詞・作曲を手掛ける鬼龍院翔は、貯金は貯まるものの、使い道を見つけられず、質素な生活を送っていることを明かした。

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 紅白歌合戦に4度の出場を果たすなど、目覚しい活躍を続けている一方、鬼龍院は普段の生活について「本当に努力していない」と語る。メンバーの喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二は、レコーディングにも呼ばれないため、3人が新曲を耳にするのは、一般のリスナーが聴くのとほぼ同時だと告白。3人そろってあくまで音楽などを極める気は「ない」と断言すると、番組MCの森泉から「もっとがんばれよ!」と痛烈なツッコミが入る。

 同バンドのボーカルであり、全楽曲を手掛ける鬼龍院は印税などは入ってくるが「浮き世離れしたくない」という理由から、現在も時々アルバイトをしていると明かす。「(お金の)使い道に悩んで、GACKTさんに相談したら1000万円の時計なんかを勧められて…。『ちょっと、まちがえました』って(断りました)」とGACKTとのエピソードを語る。「貯まっていく一方、そして税金で出て行く一方ですね」と、堅実な生活を送っているためか、お金の使い道がないと嘆いた。

 また、“エアー”演奏の喜矢武、歌広場、樽美酒に「鬼龍院くんがソロになるとしたらどうするの?」と質問すると、3人は「アルバイトでもするかな」と口を揃える。加えて喜矢武は「アルバイトでもいいんですけど、御世話になったし、(鬼龍院の)付き人になってもいいかなと。もしかしたら少しでもギャラが…」と回答。「鬼龍院くんから徹底的に吸い取る気だな」と、同番組MCの上田晋也にツッコまれ笑いを誘う。

 さらにこの日は、鬼龍院以外の3人が、自身らのヒット曲「女々しくて」のサビをそれぞれが歌って披露。一番“マシ”との評価を受けた樽美酒だが、実は20歳のころバンド活動をしており、CDも出していたと喜屋武から暴露される。樽美酒自身が作ったという楽曲「夏物語」の、詞に描いたイメージを語るも「テレビで言っちゃダメだって、こんなこと!」と叫び、恥ずかしさに悶えた。

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