『プリパラ』最新作、SKE48がアニメ映画と初タイアップ 松井珠理奈らコスプレ披露
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映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の主題歌が、SKE48の最新シングル「チキンLINE」に決定し、メンバーの松井珠理奈、高柳明音、後藤楽々らが主要キャラクターの衣装を身に付けた写真が到着した。同楽曲はSKE48にとって、ファーストシングル以来のアニメ主題歌であり、アニメ映画とのタイアップは今回がグループ史上初めてとなる。
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『プリパラ』は、女の子の憧れが詰まった夢のような場所・プリパラを舞台に、小学6年生の女の子らぁらがアイドルチームを結成して神アイドルを目指す友情と成長の物語。本作は、映画シリーズ第3弾にして初のオリジナルストーリーで展開する。プリパリにいるファルルから「キラキラを集めないとプリパラがなくなっちゃう」とSOSが届いたらぁらたちは、世界中のステージで“いいね”を集めてプリパラにキラキラを取り戻しに行く。
自身のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』を除き、今回が初の映画タイアップとなるSKE48。主人公らぁらの衣装に袖を通した松井は「普段SKE48を応援してくださるファンの皆様はどちらかというと男性が多いのですが、映画『プリパラ』の主題歌ということで、同性の方や、女の子たちにも聴いてもらえる機会が増えるので嬉しいです」と喜びのコメント。
また、昨年AKB48を卒業した川栄李奈のゲスト出演が決定している本作。今回ドロシーの衣装を身に付け、2月には『ライブミュージカル プリパラ』にも出演して“自称プリパラ好き”として認知される高柳は「私も出演したかった~!と少し悔しい思いもありますが、主題歌を歌えることになったので、気を静めることができました(笑)」と、胸の内を吐露した。
映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』は、3月12日全国ロードショー。