『新・牡丹と薔薇』大河内奈々子、小沢真珠ら登場!初代キャスト陣がゲスト出演
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11月30日スタートのドラマ『新・牡丹と薔薇』に、大河内奈々子、小沢真珠、西村和彦ら初代『牡丹と薔薇』メンバーがゲスト出演することがわかった。大河内と小沢は前作と同じ役名で看護師、西村は医師の役として登場する。
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2004年に放送された『牡丹と薔薇』は、大河内や小沢をはじめ、登場人物がドロドロの愛憎劇を繰り広げ“昼ドラの代名詞”となった話題作。黛英里佳、逢沢りな、伊藤かずえがメインキャストを務める『新・牡丹と薔薇』では、初代“ボタバラ”メンバー3人は病院の関係者を演じ、新たに始まる愛憎劇に華を添える。
大河内はゲスト出演を受け、「『牡丹と薔薇』は“気持ちのジェットコースター”というか、人の感情をとことんまで見つめて描いた作品だと思います。たくさんの方がおもしろいと支持して、応援してくださったので頑張った甲斐がありました」と振り返る。「“ボタバラ”が復活すると聞き、それだけ力のある作品に主演できたことに改めて感謝しています。物語がどうアレンジされているのか楽しみですし、前作キャストがどんな風に登場するのかにも注目していただきたいです」とアピールする。
小沢も、「前作では私が演じた香世の“役立たずのブタ!”というセリフが注目を集めましたが、それ以外にも“このセリフをこんなシチュエーションで言うんだ”とよくシビれていました(笑)」と数々の“名ゼリフ”に視聴者と同じく小沢自身も楽しんでいた様子。「今回は一視聴者として“ボタバラ”を楽しみたいですし、香世のようなキャラクターの美輪子を、事務所の後輩の逢沢さんが演じると聞き、より今作に親近感を抱いています。きっと過激な場面もあるでしょうから、撮影ではケガをしないよう気を付けてもらいたいですね」と、先輩としての気遣いをみせた。
大河内、小沢は『新・牡丹と薔薇』第1話(11月30日放送)と第2話(12月1日放送)のみ、西村は第1話、第2話ほかに出演。