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『スター・ウォーズ』ハン・ソロとチューバッカが大喧嘩? 爆笑パロディ映像

映画

パロディで迫真の演技を見せたハリソン・フォードとチューバッカ
パロディで迫真の演技を見せたハリソン・フォードとチューバッカ※ユーチューブ「Harrison Ford Settles His Feud with Chewbacca」より

 『スター・ウォーズ』シリーズのハン・ソロとチューバッカ。唯一無二のコンビが女性問題で仲たがいしたら…という設定のもと繰り広げられるドラマチックな(?)パロディ映像が注目を浴びている。

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 この映像はアメリカABCテレビのトーク・ライブ番組『ジミー・キンメル・ライブ!』で流れたもの。司会のジミーが騒ぎの現場へ駆けつけると、そこにはビルの屋上から飛び降りようとするチューバッカの姿が。

 ジミーはなんとか説得しようと試みるも、チューバッカの言葉が分からない。と、そこへハン・ソロ役のハリソン・フォードが登場。「上にチューバッカがいるんだ」と状況を説明するジミーに対し、「あぁ、そりゃいい」と無関心を決め込む。その対応にジミーが「良くないよ!どういう意味だい。何かしてくれよ」と説得を試みると、メガホンを奪い「黙れ!このウーキーめが!」「自分で決めたんだろ!」と怒鳴るハリソン。「彼女は俺の妻だ!」と叫ぶのを聞くと、どうやら女性関係でもめてしまったらしい。

 さらに「もうどうにでもなれ!やりたいようにやれ!飛べよ!」と暴言を吐く。しかし、ジミーが「彼は君の友達だろ。多くの問題を抱えているのはわかるよ。でもあれは “遠い昔、はるか彼方の銀河系” のことだろう」と、シリーズおなじみの名句を交えて説得すると、ハリソンはアデルの曲「Hello」をBGMにチューバッカとの楽しい思い出を回想。「思い出したよ」と、チューバッカがいる屋上へと向かった。

 そして和解のハグをする2人。張りつめた現場は拍手に包まれるが、そこでシリーズのテーマソングをメガホンで歌い水を差すジミー。最後にハリソンが「黙れこのク○野郎!」と口汚い言葉でジミーをののしり、一件落着(?)となったようだ。

 ハン・ソロがシリーズに再び登場する最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日公開。

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