松岡茉優、『モンハンクロス』CMで「TV用の顔をしていない」長時間撮影の一コマ収録
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『モンスターハンタークロス』CM完成発表会が9日に開催され、同作CMに出演しているDAIGO、松岡茉優、井上聡(次長課長)、武井壮らが登壇。メイキング映像も公開されて長丁場になった撮影の裏話が語られたほか、二つ名モンスターなどの新要素や、『ゼルダの伝説 風のタクト』や『マクロスデルタ』など新たなコラボ企画も明らかになった。
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同作CM「ソロ編」に出演しているDAIGOは、「モンハンを始めたときは双剣のDAIGOって呼ばれていて、シリーズが進むうちに大剣のDAIGOに変わりました」や、「NBSK(寝不足)の毎日が始まりますね」などどDAIGO節全開。PR用のポスタービジュアルに採用されたポーズについては、「装備が重くて大変だったけど、この夏の100キロ(マラソン)で鍛えられていたので完璧でした」と自信たっぷりに語った。
また、CM「マルチ編」に登場する松岡、井上、武井らも登壇し、朝4時から日付が変わるまで続いたという撮影をメイキング映像と共に振り返る。いくつかあるCMバージョンの一つでは、オフの時間に4人がプレイしている様子も収録されており、「CMに使われると思っていなかったので、TV用の顔をしていないんです」という松岡の素の表情が楽しめる。
発表会第二部では新モンスターとして「黒炎王リオレウス」や「金雷公ジンオウガ」といった二つ名モンスターの存在も判明。ステージで行われた試遊ではモンハン初心者の武井が2死する展開となり、「次回作には素手という武器を入れてください」と開発者に提案して笑いを誘った。
『モンスターハンタークロス』は11月28日発売。体験版の配信が決定した他、『ゼルダの伝説 風のタクト』や年末放送予定のアニメ『マクロスデルタ』など多彩なコラボも予定している。