『テラフォーマーズ』特報映像解禁! “テラフォーマー”に襲われた武井咲が衝撃の姿に
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累計発行部数1300万部を超える大ヒットコミックスを、『クローズ ZERO/II』『悪の教典』の三池崇史が実写映画化した『テラフォーマーズ』の特報映像が解禁された。映像では、“テラフォーマー”と主人公たちが対面する衝撃のシーンが映し出されている。
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特報は、2599年の日本から映像が始まる。そして、大勢の警察官に追われている伊藤英明演じる小町小吉と武井咲演じる秋田菜々緒。
その後、テラフォーミング計画(火星地球化計画)の説明とともに、青々とコケで地表を覆われた火星の映像が流れ、火星へ「ある生物」の駆除に向かうバグス2号の乗組員らの姿、小池栄子演じる大張美奈の「“テラフォーマー”が接近してきます」というセリフが続き、映像は徐々に緊張感を増していく。
そして、ラストではついに、その“テラフォーマー”の姿が映し出される。“テラフォーマー”に遭遇した菜々緒が「火星人?」と疑問を放ち、「ハ、ハロー」と小町が爽やかな笑顔で声をかける。次の瞬間、画面に映し出されたのはグロテスクな“テラフォーマー”と衝撃的な菜々緒の姿だった。はたして、人間たちは自ら生み出してしまった想定外のヤツらに打ち勝ち、生きて地球へ帰ることができるのか。予測できない展開に本編への期待が高まる。
本作は、貴家悠原作による同名コミックを実写化したSFアクション超大作。2599年、次の移住先を探すため、火星地球化「テラフォーミング」計画が始まっていた。火星には、気温をあげるためにコケと“ある生物”が送り込まれていたが、“ある生物”は異常進化してしまう。そこで、駆除するために何も知らない貧乏な15人の日本人が送り込まれることになった…。
映画『テラフォーマーズ』は2016年4月29日より全国ロードショー。