『劇場版 弱虫ペダル』ストーリーが明らかに!熱き決意を胸に“最後のレース”に挑む
人気コミック初のオリジナル長編映画『劇場版 弱虫ペダル』(8月28日公開)のキービジュアルと、原作者・渡辺航による書き下しストーリーが遂に解禁。さらに、本作の主題歌が、TVシリーズ第2期オープニングテーマも務めたLASTGASPの「Link」に決定した。
【関連】『弱虫ペダル』フォトギャラリー
『弱虫ペダル』は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中、サイクルロードレースにすべてを懸ける高校生たちの戦いとドラマを描き、単行本累計発行部数1300万部突破の人気コミック。2013年にはTVアニメ第1期、2014年には第2期シリーズが放送され、6月12日からは第2期の新総集編版『弱虫ペダル Re:ROAD』の公開を控える。
初のオリジナル長篇映画となる本作は、渡辺航による書き下しストーリー。インターハイ総合優勝を勝ち取った総北高校自転車競技部の元に、インターハイ成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」からの出場招待が。箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして“炎のクライマー”吉本を擁する熊本台一など強豪チームが参戦するこのレースに向け、総北メンバーは士気を高めていく。ただ一人を覗いて…。
現行のチーム総北にとって“最後のレース”を描いた本作。今回遂に解禁となったビジュアルでは、「魂を受け継ぎ、超えていく」の決意を胸に、再びスタートラインに立った総北メンバーと、打倒総北に燃えるライバルチームの熱き戦いを予感させるイラスト。また、『弱虫ペダル』ファンにはお馴染みのLASTGASPが担当した主題歌「Link」も物語を一層盛り上げる。