『ダイバージェントNEO』10月日本上陸! 観る者を圧倒する映像解禁
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世界的ベストセラーを原作とした近未来SFアクションシリーズ第2弾『ダイバージェントNEO』が10月16日に日本公開が決定した。さらに、前作よりはるかにスケールアップした世界を映し出した予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。
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舞台は、全人類を性格で振り分け、「勇敢」「無欲」「高潔」「平和」「博学」の5つの共同体で管理される世界。危険分子「異端者=ダイバージェント」の認定を受けた主人公トリスは、「博学」の権力者ジェニーンから逃れているが…。解禁となった映像では、「博学」の指導者が「異端者」を排除しようとする理由、そして今は亡きトリスの両親が命懸けで守ろうとした「箱」の秘密など、益々謎が深まる内容になっている。
本作は、2週連続1位を狙う『シンデレラ』を抜き、全米初登場第1位の大ヒットスタートを記録。『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られる映画製作・配給会社ライオンズゲートの共同社長エリック・フェイグも「心を惹き付けるプロットや豪華なキャスト、そしてたくさんの愛情と、激しいスタントや視覚効果を結び付け、非常に満足できるユニークな映画体験だ」と太鼓判を押した。
主人公トリス役には、前作『ダイバージェント』の大ヒットで大注目の若手女優シェイリーン・ウッドリー。宿敵ジェニーン役には『タイタニック』などで知られるオスカー女優ケイト・ウィンスレット。さらに、『ヘルプ 心がつなぐストーリー』のオクタヴィア・スペンサー、『セッション』のマイルズ・テラー、実力派ナオミ・ワッツらが、物語の鍵を握る人物として登場し、グレードアップしたキャスト陣が物語を彩る。