柄本時生、高畑充希にフラれていた 前田敦子・池松壮亮との『ブス会』誕生秘話を告白
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24日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に、高畑充希、柄本時生、池松壮亮、前田敦子の4人が出演。きっかけは前田がツイッターで「4人で『ボクらの時代』に出たいよ。4人って無理なのかな」とつぶやいたことから4人での出演が実現した。4人はドラマ『Q10』で共演、「ブス会」と称しプライベートで何度も集まっているという仲のいい友人同士。全員が10代前半でデビューを果たしている。
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4人が仲良くなった理由は、柄本が高畑に恋をしたからだという。柄本が「俺がみっちゃん(高畑)のことを好きになっちゃって、池松を使って、ご飯に誘ったの」と振り返ると前田が「それで、いつ告白してフラれたの?」と質問。高畑が「電話がかかってきたの」と切り出すと、柄本が「言うまでに30分くらいかかったの。あのう、えーっとって言って」と答えた。
すると高畑は「普通に断った。でも、このまま会わないとかじゃなくて友達でいてくださいって懇願モードになった」と述懐。その後、それぞれ連絡を取り合い、仲良くなったという。前田は「それで、みっちゃんは私に連絡くれて、『どうしよう』って。結局、みっちゃんが大人だったってこと?」と問いかけると、池松は「そうでしょ。2人が付き合ってたらそうはなってないでしょ」と回答。高畑は「じゃあ、私のおかげか」と胸を張っていた。
4人の前では「仕事をやめたい」と愚痴ったり、絶叫しながら泣いたこともあるという前田。続けて前田は、恋愛の話に展開すると「ありのままでいれる人がいい。わがままでいたい。時生を好きになれたらよかったのにね…」とつぶやく。池松が「じゃあ、何が時生に加わったら好きになれたの?」と聞くと、前田は「見た目」と答えていた。