「GLAY」TERU、ポール・マッカートニーに大興奮 「すげ~!ポ~ル~!」と連呼
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来日中のポール・マッカートニーが2年ぶりとなる東京公演をスタート。23日の東京ドーム公演では、「GLAY」のTERUや「チャラン・ポ・ランタン」のももちゃんと小春、女優・藤田朋子らが鑑賞し、ライブの熱気冷めやらぬまま、思いをSNS等で書き綴っている。
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24日、GLAYのボーカル・TERUはLINE公式アカウントで「おはようございます。皆さんは、どんな朝をお迎えですか?」と挨拶し、「僕は、とても清々しい朝を迎えております!と言うのも、昨日、TAKUROとポール・マッカートニーの東京ドーム公演に行ってきまして、とても刺激を受けて帰ってきたからです」と投稿。
「73歳にして、2時間半以上のステージで、ポールは歌いっ放し!とにかく、すげ~!すげ~!ポ~ル~!と連呼してました!」と、当日の興奮の様子を明かし、「何十年もの間、真摯に音楽を続けてきたからこそ伝えられる“何か”を感じられて、幸せな空間でした」と熱く語った。
チャラン・ポ・ランタンのボーカル・ももちゃんはツイッターで「これだけ大勢の人が今日という日を待ちわびて、彼が『アリガトウトウキョウ!』と言うだけで会場全体が喝采の渦で音が聴こえなくなった。伝説が生きているのを目の前で見た。感じ」と感想を綴り、一方アコーディオン・小春は「ももさんは70歳になったらどうなるんだろ…」と漏らす。
ポールのファンで知られる女優・藤田朋子は、ライブ後にツイッターで「終わってしまったーやっぱりゴールデンスランバーは泣く…Sweet little darling,do not cry… って、無理ー」と、彼の歌に掛けてセンチメンタルな思いを吐露。翌日のブログでは筋肉痛になった様子を明かしつつ、溢れんばかりのポール愛を綴っている。