東尾修「(石田純一が)ウェルカムかわかんない」娘・理子との同居を赤裸々告白
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東尾修と理子親子、魔裟斗と矢沢心夫妻が10日、都内で行われた“二世帯住宅の日”制定記念イベント、ヘーベルハウス『二世帯住宅 全員納得!相談会』に出席し、両親との同居について赤裸々トーク。東尾は、自身が理想とする二世帯住宅の模型を前に「これは夢だね。あとは費用がどのぐらいかかるか」と積極的に娘との同居を望む姿勢を見せ、理子を驚かせていた。
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同イベントでは、ヘーベルハウスの営業マンに対し、東尾と魔裟斗が二世帯住宅の公開相談を実施。東尾は「タバコも吸えないし、食事も理子がすぐ塩分がとか言うから、(同居するのに気になるところは)多々ある」と、娘夫婦との同居を渋っている様子。
しかし、「理子夫妻が家を作ったときに、設計図を見せてくれなかった。できあがった家も、親のことを全然考えてない家だった」と漏らす東尾。だが本音は、同居に興味があったようで「彼(石田純一)が喜んでウェルカムかはわかんないし、俺からは言えない」と石田からの誘いを待っているかのようなコメントを連発した。
一方の理子は、「二世帯はいいとこどりできたら最高だなと思います。家事をしている間に子どもと遊んでもらったり、(家を建てる)費用も半分にしてもらいたいし」と笑顔。それを聞いた東尾からの「じゃあ、今、住んでいるところを売ろうか?」と期待するような発言に、理子は絶句し苦笑いで応じていた。
2014年には第7回「ペアレンティングアワード」でカップル部門に選ばれるほど、夫婦仲がいいことで知られる魔裟斗夫妻は、魔裟斗の両親との同居を検討しているという。矢沢は「両親と自分の考えで違う部分もあるから、はっきりしないとですが、お金の面があれすれば」と乗り気な姿勢を見せる。
だが、魔裟斗は「同居を考えたことがなかった」といまいち乗り気ではない様子。それでも、矢沢が前向きなこと、そして東尾の本音に触れたことで「しっかりとプライベート空間が分かれていればいいですよ」と最後には納得したようだった。