ミーガン・フォックス「皆さんに福が訪れますように」 カンニング竹山と豆まき体験
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映画『ミュータント・タートルズ』のジャパンプレミアが2日、都内で行われ、出演者のミーガン・フォックス、ウィル・アーネット、制作のアンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、日本語吹替えを担当したカンニング竹山が出席。日本の伝統の豆まきを行って鬼を追い払い、亀色のグリーンカーペットを歩いてファンと交流した。
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セーラームーンが好きなど、日本オタクな面も持つミーガンは、「子どものころから『ミュータント・タートルズ』が好きだったので、参加できて興奮しています」と挨拶。また、4年ぶりの来日については「富士山に登りたいと思っていたんですけど、今は登山できないと伺ったので、できることなら新幹線に乗って京都に行ってみたいです」と目を輝かせていた。
そして、本作で雪山での撮影やカーチェイスに挑戦したウィルは「とにかく疲れました」とコメントするも、「普段はこういう映画には出ず、コメディに出ていることが多いんですけど、楽しんで撮影しました。ぜひ楽しんでいただければと思います」と笑顔を見せる。
その後、竹山のレクチャーの元、「鬼は外、亀は内」のかけ声で豆まきをした面々。豆まきを体験したミーガンは、「楽しかった。皆さんに福が訪れますように」と笑顔を見せ、「素晴らしいアクションや格闘シーンも出てきますし、最高のユーモアもありますのでお楽しみください」と本作をPRした。
このほか、イベントにはカーペットゲストとして南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹と、日本語吹替えを担当した声優の伊藤健太郎、松田健一郎、畠中祐、高梨謙吾が出席し、会場を盛り上げた。
本作は、犯罪と暴力で壊滅的な危機にあったニューヨークに平和と正義を取り戻すため、4匹のカメ(=タートルズ)が悪の手から人々を守るアクション・アドベンチャー。映画『ミュータント・タートルズ』は2月7日より全国ロードショー。