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「コップのフチ子」×岡本太郎の「太陽の塔」、時代を超えた衝撃のコラボ実現!

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コップのフチの太陽の塔
コップのフチの太陽の塔(c) 岡本太郎 (c)タナカカツキ/KITAN CLUB

 奇譚クラブと漫画家タナカカツキが共同開発したカプセルトイ『コップのフチ子』。これまで『HELLO KITTY』、『ふなっしー』とコラボレーションを展開し、即売状態となった。そして今回は、芸術家・岡本太郎の代表作の1つである『太陽の塔』との時代を超えたコラボが実現した。

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 1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンに作られた『太陽の塔』は、現在も万博記念公園に屹立。塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する“黄金の顔”、現在を象徴する正面の“太陽の顔”、過去を象徴する背面の“黒い太陽”という3つの顔を持つ。構造は、鉄骨、鉄筋コンクリート造りで内部は空洞となっている。

 今回のラインナップでは、「ひっかかり太陽の塔」、「乗り越え太陽の塔」、「腰かけ太陽の塔」、「ふりむき太陽の塔」、「逆さひっかかり太陽の塔」のほか、若かりしころの岡本太郎が引っかかる「コップのフチの太郎」が並ぶ。さらに、ファン必見のシークレット「ないしょの太陽の塔」も登場。

 『コップのフチの太陽の塔』は全7種うちシークレット1種、各400円(外税)。2月25日の一般発売に先駆け、2月11日(祝・水)より東京・青山『岡本太郎記念館』にて数量限定で先行発売される。※一般発売は地域によって異なる場合があります。

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