秋元才加、“階段落ち”に興味津々! ベストアクション女優賞を受賞
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「第3回ジャパンアクションアワード」授賞式が20日、都内で行われ、『牙狼<GARO>‐魔戒ノ花‐』でベストアクション女優賞に選出された女優の秋元才加が出席。イベント最後に行われたスタントマンたちによる企画『ギネスに挑戦!?華麗なる階段落ち!』を目の前で観た秋元は、「やってみたい!」と即答するほどの意欲を見せ、同賞受賞の武井咲らも、秋元に刺激され「わたしも挑戦したい!」と追随した。
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今回、『牙狼<GARO>‐魔戒ノ花‐』でベストアクション女優賞を受賞した秋元は、「お芝居もそうですが、アクションの間合いや緊迫感の中で集中している自分がすごく気持ちよくて。蹴りとか、パンチとかが入ると“よっしゃ!”って思いますね」と撮影が楽しくて仕方なかった様子。
さらに、「それと同時に、自分はまだまだ未熟なので、自分がどうすればかっこよく見えるのかとか、アクションチームの方々にご指導いただいて、本当にいい経験をさせていただいた」と感謝の気持ちを述べ、「今後は、いつ、どんな仕事がきても対応できるように心身ともに鍛えて、日々精進していきたい」と前向きな姿勢を見せる。
また、この喜びを誰に伝えたいかとの問いに秋元は、「そうですね、ジムのトレーナーですかね」と茶目っ気たっぷりに答えながらも、「AKB48のメンバーには?」との問いには、「皆さん(マスコミ)が大々的に報道していただければ伝わると思いますので」と記者にアピールしていた。
なお、秋元、武井のほかに、清野菜名(『TOKYO TRIBE』)、土屋太鳳 (『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心伝説の最期編』)、山本千尋(『太秦ライムライト』)がそれぞれベストアクション女優賞を受賞した。