嵐も怖がっていた初期のKAT-TUN 亀梨和也「大人を信用してなかった」
関連 :
1月24日、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)が放送され、ゲストにKAT-TUNの亀梨和也が登場した。番組は終始和やかな雰囲気で展開し、亀梨は「尖っていた」初期のKAT-TUNについてコメントした。
【関連】豪華キャスト陣が勢ぞろい!「1月期新ドラマ」フォト集
番組では、ジャニーズNo.1と言われるほどの料理上手な亀梨が嵐をもてなす企画『どっちがリアル!? 亀梨レストラン』を実施。最近の亀梨にまつわるリアルな2択クイズを出題した。クイズで1兆ポイントを獲得して優勝した大野智には、烏骨鶏の親子丼が振舞われた。
調理中、櫻井翔が「メンバーが家に来ることはあるの?」と聞くと、亀梨は「基本的に来ないですけど、1回だけありましたね。コソッと話したいことがあったんで」と告白。「それは誰なの?」という問いに、亀梨が「田口(淳之介)以外ですね」と回答すると観客から笑いが起きていた。
さらに櫻井が「KAT-TUNっていろいろあったじゃん。メンバーの絆は深まったの?」と直球の質問をすると亀梨は「6人だからとか5人だからとかじゃなくて、意思疎通をしようということになりましたね。仕事における方向性やモチベーションは合わせようと。人数というより、いろんなものを一緒に越えてきたという感じはありますね」としみじみ。
自然と口が滑らかになっていった亀梨自らが「僕ら、当時恐いって言われてたじゃないですか」と振り返ると、嵐の5人は「恐かったよ。え、お前らそんな尖がった革靴で踊るの? みたいな」と返し、笑いを誘った。亀梨は「皆、衣装とかじゃなくて私物で出ちゃってたりしてましたね。尖ってたというか、大人を信用してなかったところはありましたね」と述懐した。