乃木坂46松村・西野・桜井、ドラマW『天使のナイフ』出演決定！重要な鍵を握る役に
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アイドルグループ乃木坂46の松村沙友理、西野七瀬、桜井玲香の3人が、小出恵介主演のWOWOWオリジナルドラマ『天使のナイフ』に出演することが分かった。WOWOWのドラマに現役アイドルが出演するのは初めてで、3人のうち1人は、物語の重要な鍵を握る役を演じることになるという。
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2005年に第51回江戸川乱歩賞を受賞した薬丸岳のデビュー作が原作となっている本作。物語は、さまざまな立場の視点に立って描かれ、真の更生、贖罪について視聴者に是非を問う。主演の小出恵介をはじめ、倉科カナ、若村麻由美、手塚とおる、和田正人、千葉雄大といった豪華キャストが顔をそろえる。
オーディションの末、今回のドラマ出演が決定した乃木坂46の3人は、小出演じる桧山が店長を務めるカフェ『ブロードカフェ』の店員役。その他詳細については、まだ明かされていないが、このうち1人は、ストーリーの重要な鍵を握っているということは判明している。
ドラマ『BAD BOYS J』（日本テレビ系）などにも出演経験のある松村は「薬丸岳さんのデビュー作であり話題作の『天使のナイフ』の世界に素晴らしいキャストとスタッフの皆さんと共に混ざらせていただけることになり、うれしく思っています」と喜びの声を挙げた。
また、ドラマ『49』（日本テレビ系）でマドンナ役を演じたことのある西野は「シリアスなドラマですが、私は明るい女子大生役なので、視聴者の方が一瞬緊迫感が柔らぐような笑顔で演じたいと思います。ぜひ見てください」とアピールした。
さらに、昨年に『Mr.カミナリ』（SET）で初舞台を踏んだ桜井は「原作は多くの方に読まれている作品ということで、緊張や期待などさまざまな思いがありますが、視聴者の皆様に驚きを与えられる作品になる様、全力で挑みたいと思います」と意気込んだ。
連続ドラマW『天使のナイフ』（全5話）は、WOWOWにて2月22日から毎週日曜22時から放送。
