能年玲奈のオタク過ぎる姿公開!?『海月姫』セカオワ主題歌挿入の予告解禁
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能年玲奈が主演を務める大人気コミックの実写映画化作品『海月姫』の第2弾ポスタービジュアルと予告編が解禁。さらに、SEKAI NO OWARIが書き下ろした主題歌も初公開された。
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これまでにも菅田将暉の女装姿や能年が白目を剥く特報映像で話題となった本作。今回公開されたポスタービジュアルでは能年が口を歪ませ、眉間にしわを寄せた変顔を披露している。さらに、池脇千鶴の鉄道オタク、太田莉菜の三国志オタク、馬場園梓の和物オタク、篠原ともえの枯れ専というオタクたちの姿も笑いを誘う。
ポスタービジュアルと同じく解禁された予告編では、女装男子に魔法をかけられたオタクの能年と童貞エリートの長谷川博己が出会う姿や、オタクたちの住まいであり、心のよりどころでもある「天水館」が奪われる危機が勃発する様子が納められている。
さらに、この予告編では、SEKAI NO OWARIが本作のために書き下ろした主題歌「マーメイドラプソディー」も初公開。ポップでキュートな映画の世界観にマッチした明るいのメロディに、強いメッセージ性のある曲が映画をさらに盛り上げている。
本作は「Kiss」(講談社)で大人気連載中の、東村アキコによる同名マンガの実写化作品。原作は、2008年に連載開始されて以降、現在までに累計発行部数300万部を突破。第34回講談社漫画賞少女部門を受賞した、ベストセラーコミックを、『ひみつのアッコちゃん』『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』の川村泰祐監督が笑いと涙のシンデレラ・エンタテインメントに仕上げている。
映画『海月姫』は12月27日より全国公開。