B’z、斎藤工主演ドラマ楽曲を書き下ろし 「番組と視聴者の架け橋に」制作者絶賛
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『ハゲタカ』『メイドインジャパン』『七つの会議』など、骨太な社会派ドラマを数多く輩出してきたNHK土曜ドラマで、斎藤工が主演を務める企業サスペンス『ダークスーツ』が放送される。そしてこの度、本作のために書き下ろされたB’zの新曲「Exit To The Sun」が主題歌に決定した。
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本作の主人公は、長い歴史を誇る総合電機メーカーに務める営業マン・一之瀬諒（斎藤工）。社内でひそかに裏金作りが行われていることを知った一之瀬は、苦境にあるメーカーを再生させるためにライセンスビジネスの大規模展開を決意し、行く手を阻む取締役たちに戦いを挑んで裏金の真実に迫る…。日本のものづくりの今を見つめつつ手に汗握る物語が展開。仕事と生きがいを問う社会派土曜ドラマの決定版だ。
ハードで重厚な企業サスペンスの中に、“希望を信じる”“夢を見る心を失わない”という精神的テーマが底流に流れる本作。B’zが書き下ろした主題歌に対し、制作統括・谷口卓敬は「精神の部分をかたちにしてくれた、素晴らしい楽曲です。ドラマの深みと余韻を何倍にも豊かにしてくれるこの曲が、番組と視聴者との美しい架け橋になってくれることに、制作者として大きな喜びを感じます」と絶賛のコメント。B’zがどのような楽曲を書き下ろしたのか、主題歌にも注目だ。
土曜ドラマ『ダークスーツ』は11月22日からNHK総合にて、毎週土曜日21時～21時58分に放送。（全6回）