ベッカム家次男ロメオ、たった1日のバーバリー広告撮影で800万円超の巨額ギャラ
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英人気ファッションブランド=バーバリーのクリスマスキャンペーンの顔に抜擢されたデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムの次男ロメオ君は、その広告出演で1日に800万円稼いだそうだ。
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Mail Onlineによると、12歳のロメオ君が広告撮影に参加したのは1日のみで、その1日で4万5000ポンドのギャラを得た(約818万円)という。単純に1日8時間の労働として計算すると、1分間に93.75ポンド(約1万7000円)を稼いだ計算になる。
ケイト・モスやカーラ・デルヴィーニュなどには及ばないが、その桁外れの高給ギャラは男性モデルとしては異例で、「ロメオがハードルを上げた」と、同じバーバリーのモデルを務めたことのある俳優ジェイミー・キャンベル・バウアーは話していたそうだ。
ロメオを起用したことで、バーバリーのクリスマスキャンペーンは各種メディアで大々的に取り上げられており、ファッションブランド側にとっては高い出費ではなかったようだとMail Onlineでは分析している。
12歳にして1日で800万円以上を稼いだというロメオ君。そのギャラの使い道が気になるところだが、そこはきちんと両親が管理するに違いない。それにしても、“一般の感覚を身に付ける”社会勉強のためにと、安い時給でコーヒーショップの店員を務めたり、無給のインターンシップで働いたりしたという15歳のお兄ちゃんブルックリンにとっては、ちょっと面白くない話だったり!?