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永遠のセックス・シンボル、女優マリリン・モンローを描くドラマ企画が進行

海外ドラマ

新事実が浮かぶ?! マリリン・モンローを題材にしたミニシリーズ企画が進行中
新事実が浮かぶ?! マリリン・モンローを題材にしたミニシリーズ企画が進行中(C)AFLO

 永遠のセックス・シンボルとしてハリウッドにその名を刻む、往年のトップスター=マリリン・モンローの人生を描く、ドラマのミニシリーズ企画が、米Lifetime局で進められていることが明らかになった。

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 本シリーズは、ノンフィクション作家J・ランディ・タラボレッリが2010年に発表した書籍『The Secret Life of Marilyn Monroe(原題)』がベースになると、Varietyは伝えた。ドラマンのミニシリーズ『ケネディ家の人びと』の脚本や、人気海外ドラマ『24‐TWENTY FOUR‐』の製作総指揮を務めたスティーヴン・クロニッシュが、脚本を担当するという。

 ミニシリーズ化が確定すれば、映画『シェリー・ベイビー』(未)のローリー・コルヤーが監督を務める予定だそうだ。製作はクロニッシュの他、映画『パッセンジャーズ』のケリー・セリグや、テレビを中心に活躍するスティーヴン・マイケルズ、ジョナサン・コックなど。現在、『Marilyn』という仮題で進められているそうだが、企画段階ということで主演のマリリン・モンローを演じる女優や他のキャスティングなど詳細は不明。

 タラボレッリは過去に、日本でも1993年に刊行された『マイケル・ジャクソンの真実』(音楽之友社)を始め、『コンプリートマドンナ―ほんとうの「私」を求めて』(2001年/祥伝社)、『ジャッキー、エセル、ジョーン―ケネディ家に嫁いだ女たち』(2002年/集英社)などを執筆。ケネディ家の著書に関してはミニシリーズ化され、日本でも『ケネディー家の妻(おんな)たち -ジャッキー、エセル、ジョーン-』(未・04)としてDVDリリースされた。

 アメリカではベストセラーになったという原作の『The Secret Life of Marilyn Monroe(原題)』。マリリンと彼女の実母や養母、後見人との複雑な関係や、マリリンの精神病との闘い、ケネディ家との繋がりなどに迫るという。

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