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佐々木希、空腹時の顔が怖い!? 青柳翔が「一番怖かった」と暴露

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 『呪怨 ‐終わりの始まり‐』完成披露上映会に登壇した佐々木希
『呪怨 ‐終わりの始まり‐』完成披露上映会に登壇した佐々木希 クランクイン!

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 映画 『呪怨 -終わりの始まり-』完成披露上映会が3日に行われ、出演者の佐々木希、青柳翔、トリンドル玲奈、最所美咲、小林颯と落合正幸監督が登壇。イベントでは途中、佐々木がドッキリに引っかかる場面もあった。

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 第一声、佐々木は「完成した『呪怨』をこうやって見ていただけるのは楽しみです」と挨拶。そして、「最初お話もらったときは素直にうれしかったです。でも、その反面ホラーを見るのが苦手だったので不安でした」と打ち明けた。

 現場の雰囲気は和やかだったようで、佐々木は「壁にボンと押されたり、体が強張る演技をしていたので、あざができたり筋肉痛になったりと、大変でした。ですけど、現場が楽しかったので、毎回撮影が楽しみでした」と振り返った。

 司会者から「最近怖かったことは?」という質問が挙がり、青柳は「現場で希ちゃんとラーメンの話をしていて、そのとき偶然、僕、カップラーメンを食べていたんですね。希ちゃん、おなかが減っていたんでしょうね。そのときの希ちゃんの顔が一番怖かったです」とエピソードを語り、笑いを誘った。

 イベントでは “祝”と書かれた大きな箱の中から、伽椰子役の最所美咲が突如登場。暗転後、“祝”の字が“呪”と変化し俊雄役の小林颯が現れた。このプチどっきりに驚いた佐々木は「心臓が止まるかと思った。写真撮られてないかな。すごい顔してたと思う」ともらしていた。

 最後に落合監督が「27日に完成したばかりです。映画の世界は100万人観てもらえると大ヒットと言われています。今、400人くらいの方がいらっしゃると思いますが、1人につき2000人くらいに声をかけていただければ。楽しい映画です。よろしくお願いします」とアピールした。

 本作はハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』最新作。小学校3年生の学級担任を急きょ務めることになった結衣(佐々木)は、不登校を続けている生徒・佐伯俊雄(小林)の自宅を訪問した。しかしその日をきっかけに、彼女の身に不可解な現象が起こり始める。その家は、足を踏み入れたもの全てが奇妙な死を遂げる「呪われた家」だった…。

 『呪怨 -終わりの始まり-』は6月28日から新宿バルト9ほか全国公開。

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