テリー伊藤、LiLiCoをはじめ、映画通も絶賛する映画とは?
現在、絶賛公開中の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』。なんと全世界での興収は550億円を超え(BoxOffice MOJO調べ)、3週連続で全米第1位を維持するなど、記録もまだまだ更新中。そんな世界規模で大ヒットしている同作を絶賛する、映画通著名人からのコメントが続々と到着している。
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「クライマックスに向けて様々な登場人物が驚きの変化を遂げ、ドキドキが止まらない」(LiLiCo・映画コメンテーター)
「人生で見るべき映画! まさにハリウッドアクション映画の王道。『ダイハード』や『大脱走』に感じたような痛快さを味わえたね」(テリー伊藤・演出家)
高揚感やアクションを絶賛するコメントが寄せられた『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』では、なんと、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウらアベンジャーズのメンバーが、これまでともに戦ってきた国際平和維持組織シールドから突然生命を狙われてしまうのだ。誰が本当の敵かわからず、アベンジャーズ壊滅の危機に陥るなか、調べを進めていくと、そこには“全世界2000万人同時暗殺計画”の陰謀が隠されていた…。
このように、全世界2000万人同時暗殺計画という、未だかつてないスケールの暗殺計画を阻止しようと、少人数で未知数とも言える人数の敵に挑むキャプテンたち。そのため、人間VS人間の肉弾戦を筆頭に、キャプテンたちを追い詰める謎の暗殺者ウィンター・ソルジャーとのヘビー級のバトル、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウのセクシーアクション、ニック・フューリーを追い詰める市街地でのカーアクション。さらに、今回からアベンジャーズの仲間に加わった、ウィングパックという人工翼を装着して空を駆け巡るファルコンの空中戦など、とにかくアクションのパターンが豊富。
なかでも特筆すべきが、空母ヘリキャリアVSキャプテン&ファルコンの戦いだろう。いくら最強の2人とはいえ、とてつもなくデカい空母を、しかも何機も相手にしなくてはいけないのだから、必然的に戦いは激しくなる。今回、クランクイン!が入手した『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』特別動画で象徴されているように、ファルコンが空中を舞えば砲台から弾が発射し、キャプテンの前には空母にたどり着く前に敵が続々登場と、一筋縄ではいかない様相を呈している。そのアクションの激しさは、ぜひ劇場の大画面で確かめてほしい。