クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

Superfly、2014年初楽曲が『ウシジマくん』主題歌&イメージソングに決定!

映画

Superflyが『闇金ウシジマくん』と強力再タッグで映画を盛り上げる
Superflyが『闇金ウシジマくん』と強力再タッグで映画を盛り上げる

関連 :

Superfly

山口雅俊

山田孝之

 5月16日公開の山田孝之主演映画『闇金ウシジマくんPart2』の主題歌、そしてイメージソングを、Superflyが手がけることが発表された。

【関連】映画『闇金ウシジマくん2』菅田将暉、窪田正孝ほか追加キャスト13人決定!

 昨年9月にリリースした初のベストアルバムが、オリコン週間アルバムランキングで6作連続1位という快挙を成し遂げたSuperfly。そんなSuperflyの2014年第一弾作品が本作の主題歌&イメージソングに決定。前作に引き続き再タッグをみせることとなった。

 「今回も主題歌を担当させていただき、大変嬉しく思っております」と喜ぶSuperfly志帆。

 主題歌「Live」(リヴ)は「生きる」をテーマに描いた壮大なバラードで「映画のエンディングで、希望の光が射しこんでくるような楽曲をイメージしました。間違ったり、つまずいたり、後悔したり。時には生きる事に疲れてしまう事もあるけれど、世界でたった一人しかいない自分を大切に生きてほしい。そんな想いを歌に託しました」と曲に込めた思いを語った。

 一方、イメージソング「万華鏡と蝶」はSuperfly史上初の“ほぼ英語歌詞”で構成した、アッパーで攻撃的な楽曲。欲望や嫉妬など、ネガティブな感情に呑まれそうになっている主人公達を、万華鏡と蝶という歌詞で表現。さらに、「サイケ」をキーワードに80’sを思わせるギターとシンセを絡ませ、「怪しげで、これから一波乱起きる予感の沸くようなゾクゾクする」イメージで作ったそう。

 山口雅俊監督は「観客もエンドロールとともにSuperflyを聴かないとハードなウシジマ・ワールドからうまく脱出できないだろうから、『愛をこめて花束を』以来のSuperflyチームとの長い信頼と友情に甘えてお願いしました」と起用理由を説明。そして、「小さいもの、弱いものに語りかけるような魂に届く曲。期待以上の曲で感謝しています」と、その出来に大満足のようだ。

 Superfly、2014年の始動にふさわしい楽曲たちは、是非、映画館で堪能して頂きたい。

 『闇金ウシジマくんPart2』は5月16日より全国公開。

関連情報

あわせて読みたい


最新ニュース

    • [ADVERTISEMENT]

      Hulu | Disney+ セットプラン
    • [ADVERTISEMENT]

    トップへ戻る