ゲイリー・オールドマン、『スター・ウォーズ7』出演を検討か？ 製作側から接触あり
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先日、元ディズニー・アイドルのザック・エフロンが『スター・ウォーズ』最新作への出演に関し、製作側と会ったと公言したが、性格俳優ゲイリー・オールドマンも製作側から接触があったことを明らかにした。
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新生『ロボコップ』に出演するゲイリーはSky Moviesとのインタビューで、『ダークナイト』や『ロボコップ』と来たら「次はもしかして『スター・ウォーズ』では？」と問われ、「製作側から電話があった」とコメントした。
それ以上は話せないという雰囲気を醸し出し言葉を選んでいるゲイリーは「今は素直に考えられない。帰路に就く飛行機に乗ったら、もっと信じられるかもね。契約は結んでいない。でも打診されたよ」と続けた。
笑顔を見せたゲイリーだが、「『猿の惑星』に『ハリー・ポッター』に『バットマン』。それに『スター・ウォーズ』となれば…なんてこった」と、静かな話し方ではあるものの、人気シリーズへの出演が増えている自分のキャリアに驚きとも戸惑いとも取れる心情を覗かせている。
実現しなかった理由は諸説あるが、ゲイリーには『スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐』（05）にグリーヴァス将軍の声で出演するという話があった。今回、どのような役どころかは不明だが、ゲイリーの経歴に『スター・ウォーズ』の文字が刻まれることになるのだろうか？
J・J・エイブラムスがメガホンを取る初の『スター・ウォーズ』となるシリーズ最新作『Star Wars：Episode VII（原題）』。同シリーズを製作するルーカス・フィルムズを傘下に収めたディズニーからは2015年12月18日に北米公開予定と発表されたが、R2‐D2以外のキャスティングについては正式発表がなく、続報が待たれるところだ。