壇蜜、艶やかな着物姿でNHKドラマ会見に登場!「コンプライアンス」に体が反応?
関連 :
タレントの壇蜜が、BSプレミアムの連続ドラマ『珈琲屋の人々』でNHKドラマに初出演することがわかった。壇蜜は、ミステリアスでワケアリなおでん屋の女房を演じる。
【関連】壇蜜、NHKドラマに初挑戦!連続ドラマ『珈琲屋の人々』取材会の様子
31日に東京都内の撮影所で行われた記者会見に出席した壇蜜は「コンプライアンス・イズ・モスト・インポータント(法令順守が最も重要)。コンプライアンスって聞くと体の柔らかい部分がかゆくなった、という次第です」とNHKドラマ初出演の感想を独特に表現しながら「NHKと壇蜜にはどこか遠いものを感じていたけど、(お仕事の)お話をいただけたのは嬉しい反面感慨深い。お仕事に対する責任も大きくなることを、無意識に感じちゃう」と大役に気を引き締めていた。
同作は、小説家・池永陽による「珈琲屋の人々」「ちっぽけな恋」を原作にしたヒューマンドラマ。東京の下町にあるレトロな喫茶店「珈琲屋」を舞台に、店主・宗田行介(高橋克典)が心を込めていれるコーヒーが訪れる客たちの悩みを受け止め、幸せにしていく様を描く。この日の会見には、高橋克典、木村多江、倉科カナ、八嶋智人、小林稔侍も出席した。
撮影は昨年12月初旬にクランクイン。劇中での壇蜜はほとんど和服姿だそうで「スタイリストさんが、おでん屋のイメージに合わせて控えめな色の着物を多く用意してくれた。女将さんやっています、という感じの年相応な姿でマッチしています」となりきりに自信。この日の会見も壇蜜は艶やかな着物姿で出席。八嶋は「単純にドラマで壇蜜を見たいでしょ?今日だってそれ目的で来ている人たちもいるでしょ?僕はその間のにぎやかしだから」と恨めしそうに呟いていた。
BSプレミアム『珈琲屋の人々』(全5回)は、4月6日22時より放送スタート。