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『マイティ・ソー』第3弾、製作確定! 脚本家が決定

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『マイティ・ソー』第3弾の製作が決定
『マイティ・ソー』第3弾の製作が決定(C) AFLO

 『マイティ・ソー』第2弾、 “アベンジャーズ”プロジェクト最新作となる『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』が日本でも2月1日に公開になるが、マーベルが第3弾の製作を正式に決定。第2弾の脚本を担当したクリストファー・ヨストと、本作の製作総指揮を務めたクレイグ・カイルが第3弾の脚本を共同執筆することが明らかになった。

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 クリス・ヘムズワースが引き続きタイトルロールを演じることが期待される本作。製作は『マイティ・ソー』シリーズのほか、『アイアンマン』シリーズなどを手掛けてきたマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ。キャスティングや公開日などの詳細は発表されていない。

 クリス演じるソーは『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の後、2015年5月1日に北米公開が予定されている『アベンジャーズ』シリーズ第2弾『Avengers:Age of Ultron(原題)』に登場。クリスが引き続きソーを演じる場合、同作の撮影後となることが予想される。

 昨年の夏には『マイティ・ソー』シリーズでソーと恋に落ちる天文物理学者ジェーンを演じるナタリー・ポートマンが、ソーの父、全知全能の神オーディンを演じるアンソニー・ホプキンスが第3弾への出演に意欲的であることをインタビューで話していた。近いうちにキャストが正式発表されることに期待したい。

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