『300<スリーハンドレッド>』続編、公開決定! 特報&ポスター解禁
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歴史大作として、『グラディエイター』『トロイ』を凌ぐ全米興行収入2億ドル突破の大ヒットを記録し、天才ザック・スナイダー監督の名を世界中に知らしめた『300<スリーハンドレッド>』の続編『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』の日本公開が決定。特報映像とポスタービジュアルも解禁された。
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本作は『シン・シティ』のクリエイター・鬼才フランク・ミラーによる傑作グラフィック・ノベル「クセルクセス(Xerxes)」をベースに、ペルシア帝国100万人の巨大軍と、300人のスパルタ兵の誇り高き魂を継いだギリシャ戦士たちの壮絶な戦いの史実を、壮大なスケールで描いた物語。
世界侵略を目論むペルシア帝国100万の大軍を相手に闘い、その名を永遠に刻んだレオニダス王と史上最強と謳われた300人スパルタ兵たち。彼らのDNAを受け継いだ将軍テミストクレスがギリシャ全土を集結させ、神と崇められるペルシア帝国皇帝クセルクセスとの荒れ狂う大海原での最終決戦に挑む。
映像では、前作で描かれたジェラルド・バトラー演じるレオニダス王の死の直後からスタート。ギリシャへの復讐心に燃える冷酷な女指揮官アルテミシア率いるペルシア大海軍の総攻撃を受ける、ギリシャ軍の空前絶後の壮絶なバトルが繰り広げられる。
キャストは、サリバン・ステイプルトン(『L.A.ギャング ストーリー』)がテミストクレス役、エヴァ・グリーン(『007/カジノ・ロワイヤル』)が“戦場を駆ける女”として名高いアルテミシア役、レナ・ヘディーが前作から引き続きスパルタ王妃ゴルゴ役、ハンス・マシソン(『タイタンの戦い』)がアイスキュロス役、ロドリゴ・サントロが前作に引き続きペルシア皇帝クセルクセス役を演じる。監督は、ザック・スナイダーとカート・ジョンスタッドによる脚本を元にノーム・ムーロが務める。
前作の映像革命ともいえるビジュアルスタイルを踏襲した歴史スペクタクルが初めて3D映像化され、圧倒的映像世界で現代に蘇る本作。ペルシア戦争最大のクライマックス「サラミスの海戦」を劇場で体感してほしい。
『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』は6月20日より全国公開。(3D/2D/IMAX3D同時公開)