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HYの名曲を映画化『366日』、中島裕翔・玉城ティナら追加キャスト8名が発表!

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関連 :

中島裕翔

玉城ティナ

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石田ひかり

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赤楚衛二

上白石萌歌

<コメント全文>

■中島裕翔

 まずは、日々の生活から琉晴に近づいていくことを意識しました。沖縄での撮影中は地元の方と積極的にコミュニケーションを取り、方言の練習や文化を学んだりと、自分なりに役作りを徹底して撮影に臨めたと思います。

 琉晴として現場で皆さんにどう接するか、スタンバイ時間から大事にしようという気持ちでいましたし、その思いが溢れた赤楚さん演じる湊とのシーンは、すごく印象に残る場面になっていると思います。

 この映画は人とのご縁を大切にして、出会いや別れを一つ一つ刻みながらも生きていきたいなと思わせてくれる作品です。身近な人への感謝だったり、誰かを思って、この作品を見てくれたら嬉しいですし、何よりも美しい沖縄の景色と共に、感動と温かい気持ちをお届けできればと思います。

■玉城ティナ

 香澄は演じる年齢の幅がすごく広い役だったので、ファッションやメイクなども踏まえて、色々アプローチを考えながらキャラクターを作っていきました。年代ごとの香澄の変化にも注目して頂きたいです。

 映画『366日』は作品全体を通して、過去の自分の⾏動を肯定するような明るいテーマを持っていて、すごく共感できました。

 世代を超えて愛されるような作品に仕上がっていると思いますので、是非、劇場でご覧ください。

■稲垣来泉

撮影は短い期間だったのですが、赤楚さんや上白石さん、監督をはじめとするキャストやスタッフの皆さんと一緒にお仕事ができて嬉しかったです。

 本作は登場人物が優しい人達で溢れていて、私自身、台本を読んだ際にすごく感動したのを覚えています。

 そんな作品を皆さんにも是非、劇場で観ていただき感動してもらえたらと願っております。

■齋藤潤

「366日」を初めて聴いた時は、すごく惹き込まれ、恋愛だけじゃなくて、人によって様々な受け取り方ができる曲なんだと感じました。

 16年前から愛され続けている曲をモチーフにした作品ができるって、本当に素敵なことだと思います。今作で琥太郎役を演じさせていただきましたが、俯瞰で物事を見ながらも、元気に頑張れたらいいなと思いお芝居しました。

 脚本を読んだ時から早く撮影に参加したい! と思った作品で、僕も完成が楽しみです。皆さんにもぜひ映画館で観ていただけたらうれしいです。

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