「ひざまずけ」年下インターンに暴かれる美しきCEOの欲望 ニコール・キッドマン『ベイビーガール』予告解禁
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ニコール・キッドマンが主演を務める映画『ベイビーガール』より、美しきCEOと年下のインターンの立場が逆転する第1弾予告と日本版ビジュアルが解禁された。
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本作は、愛する家族、キャリア、名声…すべてを手にしたCEOが、年下のインターンによって秘めた欲望を嗅ぎ分けられ力関係が逆転、深みにはまっていく様子を映画スタジオA24が行先不明のスリリングな展開と大胆な官能で描く。
すべてを兼ね備えながらも、満たされない渇きを抱える主人公ロミー役はニコール・キッドマン。インターンの立場からCEOを誘惑するサミュエルをハリス・ディキンソン、ロミーの夫ジェイコブをアントニオ・バンデラスが演じる。監督は俳優としても活躍し、ニコールにあて書きした脚本で才能を開花させたハリナ・ライン。
第1弾予告は、ロミー(ニコール・キッドマン)が路上で犬に襲われそうになるところを、サミュエル(ハリス・ディキンソン)が助けるシーンから始まる。その後、CEOとインターンとして再会する2人。犬を落ち着かせた方法を尋ねるロミーに「クッキーをあげた」と答え、「欲しいの?」と挑発的に聞くサミュエル。さらに、悪びれもせず「ひざまずけ」「本当は命令されたいのでは?」とロミーに迫る。年下のインターンに秘めていた欲望の扉を開かれたロミーが、最初は戸惑い拒絶しながらも徐々に刺激的な駆け引きに溺れていく様子を映し出す。
日本版ビジュアルも解禁。CEOとして会社のトップにいるはずのロミーが、サミュエルをもの欲しそうに見上げる逆転の構図と、その表情が印象的。2人の間にはロミーの心情を表す「やめないで」というコピーが添えられており、2人の危険なパワーゲームの行方に想像を掻き立てられるデザインとなっている。
映画『ベイビーガール』は2025年3月28日全国公開。