オスカー晴れ着撮影、飯島寛騎&奥野壮ら男性俳優が初参加「『オスカーにも男がいるんだぞ』と」
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オスカープロモーション2025年新春晴れ着撮影会が10日、都内で開催され、高橋ひかる、本田望結、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、玉田志織、川瀬莉子、本田紗来、大角ゆき、ギュナイ滝美、そして初参加の飯島寛騎、奥野壮、庄司浩平、百瀬拓実が出席。晴れ着撮影会初参加の男性俳優が心境を語った。
【写真】オスカー期待のイケメン4人の晴れ着姿!
年の瀬の恒例となっているオスカープロモーション所属タレントによる晴れ着撮影会。今回は2025年の活躍を期待される男性俳優が初参加となった。
紋付黒地の着物と白地に黒の桜が描かれている羽織を身に着けた飯島は「今年、初めて男性晴れ着をやらせていただいて、自分としても『いて大丈夫なのかな』と思うけど、オスカーにも男がいるんだぞということを今後も皆さんに知ってもらえたらなと思います」とアピール。また、2025年については「20代最後の年になるので、お仕事もそうですし、プライベートでも時間を大切に、後悔しない使い方をしたいなと思います」とした上で、「僕、来年10周年なんですよ。デビューして。だから初心の心を忘れず、来年もしっかりやっていけたらなと思います」と意気込んだ。
奥野は、龍の刺繍のワンポイントが入った白地の羽織を着用。「自分のペースでマイペースに、1つ1つの作品に楽しく取り組むことができた年だった」と2024年を総括し、「出演したドラマの反響だったりを楽しみながら、今年、新しく個人のファンクラブを作ったりして、変化の年でもあった」と語った。
紫の羽織姿の庄司は「男性陣は初めての晴れ着撮影会への参加になりますが、本当に多くの記者の皆さんに囲まれて、すごく幸せな気持ちです」としみじみ。さらに「プライベートでは25の年を迎えまして、僕よりやや年上の飯島さんがいる前で言うのはなんですか。ちょっと傷の治りが遅くなったりして(笑)。抱えている腰痛のことも心配しつつ、健康面も来年は良い方向に向かっていければいいなと思っております」と口にした。
また、若草色の羽織を着た百瀬は2024年を振り返り「お仕事では結婚生活を体験したりだとか、高校生の役をやったりだとか、人生を何周もしたような、幅広い年齢層をやらせてもらいました」とコメント。「プライベートでは初めてパスポートを取ったり、運転免許を、まだ取れないんですけど取ろうとしたり、クレジットカードを作ろうとしたり、大人の階段を登っている感じがします」と続け、「作ってはないんだ(笑)」とツッコミを受けていた。
※高橋ひかるの高は正式には「はしごだか」