『光る君へ』“まひろ”吉高由里子の眼前で“周明”松下洸平に悲劇 ネット悲鳴「こんな鬼脚本ある??」(ネタバレあり)
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吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第46回「刀伊の入寇」が1日に放送され、まひろ(吉高)の目の前で周明(松下洸平)が悲劇に見舞われると、ネット上には「ええ!!」「頭かかえて悶絶」「こんな鬼脚本ある??」といった声が続出した。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】悲劇に見舞われる周明(松下洸平) 『光る君へ』第46回「刀伊の入寇」場面カット
旅に出たまひろは、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこでかつて越前で出会った周明(松下洸平)と再会。突然の別れから現在に至るまでの経緯を打ち明けられる。
太宰府で周明と共に穏やかな時間を過ごしたまひろ。彼女は周明に太宰府を発って次の目的地・松浦へ向かうと告げる。すると周明は「松浦に行くなら船が良い」と答え、船越の津まで送っていくと応じるのだった。
その後、まひろは周明に連れられて船越の津へ向かう。港へ近付くと周明はまひろに「必ず太宰府に戻ってきてくれ。その時に話したいことがある」と語りかける。まひろが笑顔でうなずき再び歩き出すと、遠くから悲鳴が聞こえてくる。
するとそこへ、異国の海賊から襲撃され逃げ惑う人々がなだれ込んでくる。さらに海賊を撃退するべく派遣された武者も集まり、争いが勃発。海賊と武者が入り乱れる戦いから逃れるために、周明はまひろの手を握って走り出す。そんな中、まひろが岩につまずき転倒。彼女を立ち上がらせようと手を伸ばした周明の胸に、海賊が放った矢が突き刺さる…。
まひろの目の前で周明が倒れ、無音のまま第46回が幕を下ろすと、ネット上には「ええ!!周明!?嘘…」「ぎゃーーー!って心の中で叫んじゃった」「ああっ!頭かかえて悶絶」などのコメントや「こんな鬼脚本ある???」「ここで、そういうことするぅ?!」「二人のハピエンを願ってたのに」といった反響も相次いでいた。