『あのクズ』“ほこ美”奈緒&“海里”玉森裕太がキス「ロープドン!!」「きゅんが止まらない」と反響
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奈緒が主演を務め、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が共演するドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が12日に放送。ほこ美(奈緒)と海里(玉森)のキスシーンに反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】『あのクズを殴ってやりたいんだ』第6話 場面カット
ある日ほこ美に、別のジムに行ってスパーリングをする“出稽古”の話が舞い込む。同じ頃、海里はある決意を胸に、これまで遊んできた女性たちに向き合っていた。海里は、スポーツカメラマン・朝倉修太郎(安井順平)のアシスタントに応募することに。事務所で朝倉の写真を見た海里は、その迫力に圧倒される。そしてその一枚が、海里がカメラマンとしての覚悟を決めるきっかけとなった。
ほこ美はスパーリングで歯が立たなかった。一度は落ち込むほこ美だったが、練習を重ねて再挑戦することに。ほこ美は、海里にもう逃げたくないと言い「どんなに殴られてぶざまでもいいから、前に進む。相手と向き合うことから逃げない。そう決めたんです」と誓った。
いざ二度目のスパーリングの日、海里はジムにかけつけ、ほこ美がダウンしたところで「立て! ほっこー。負けたと思ったところからが勝負だ。自分との勝負!」と声をかける。ほこ美は立ち上がり、相手に立ち向かっていく。
スパーリングが終わると、ほこ美と海里は二人きりに。海里は「かっこよかったよ」「がんばったな」と伝え、ほこ美は「私、プロテスト受けます」と決意を口にした。海里も「カメラマンの仕事にもっとちゃんと向き合いたい」と思いを明かした。
海里は、恋愛はいつか終わるがほこ美とはずっとこのままでいたいという気持ちがあったと言い「でも、やっとわかった。そんなの言い訳だ。俺、どっか逃げてた。ほっこーの気持ちから。けど、もう逃げない。俺は、ほっこーが好き」と告白。そしてリングのロープに手をかけて、ほこ美にキスをするのだった。
海里の告白とラストのキスに、視聴者からは「もう思い残すことない」「完璧です」「ロープドン!!」「ドキドキ」「やっと…!!」「きゅんが止まらない」などの反響が集まっている。