Aマッソ加納「9割の二世タレントがうざい」 過去の恨みを告白
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お笑いコンビ・Aマッソの加納が3月31日放送の『チャンスの時間』(ABEMA)に出演し、二世タレントに対する恨みつらみをぶちまけた。
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番組放送7年目に突入したこの日は、「春のブチギレSP」と題した90分拡大版を放送。現代社会において“キレたくてもキレられない人”のため、最強の“ブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「第4回 行列のできるブチギレ相談所」を実施。加納はブチギレ軍団の一角として、キレるべきかキレないべきか、そしてキレるならベストなキレ方をアドバイスしていった。
番組では、VTR出演したIMALUが、新人時代に遭遇したパワハラまがいのディレクターについて相談。この相談でコメントを求められた加納だったが、「ま、これはすごく個人的な意見なんですけど、二世タレントが嫌いなんですね」となぜか矛先はIMALUのみならず二世タレント一般へ。
「芸能界にいる9割の二世タレントがうざいじゃないですか。基本的には淘汰されるべき。業界ですごい評判が悪くなっていったらいいと思ってる」と不穏な言葉を連発すると、千鳥のノブも「すごいこと言ってる…」とこぼす。
ゲストの菊地亜美から「IMALUちゃんは本当に性格がいい」とフォローが入ると、加納は「残る人は残る」としながらも、「(業界で)うっすら評判悪くなればいいなって。全体的に」と、二世タレントに対する怒りをぶちまけた。
なぜそこまで二世タレントを敵視するのか。それは以前、加納が二世タレントの面々がパネラーを務めるクイズ番組で“天の声”を務めたときのこと。「すごいむちゃくちゃ言われて、『誰なのこの人?』『全然面白くない』」などと言われたのだという。
加納の二世タレントへの怒りは止まらず、さらに「こっちがすごく緊張してるMCの人にすごい馴れ馴れしくいくじゃないですか? 芸能人に慣れてるから。ガチガチになれよ!」と吠えまくっていた。
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