『新空港占拠』第7話 “武蔵”櫻井翔、山猫の正体解明のために“逃亡”を開始
ドラマ
櫻井翔が主演を務めるドラマ『新空港占拠』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第7話が24日の今夜放送される。
【写真】拘置所の中の大和（菊池風磨） 『新空港占拠』第7話場面カット
本作は、2023年1月期放送のドラマ『大病院占拠』の制作チームが再び結集した櫻井主演の完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。最悪の大病院占拠事件から1年。神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』を、突如として獣の面をかぶった武装集団が占拠。またもや事件に巻き込まれた刑事・武蔵三郎（櫻井）が仲間たちとともに空港からの人質救出と、“鬼”以上に危険な“けもの退治”へと乗り出す姿を活写する。
■第7話あらすじ
人質全員爆殺まで残り4時間。爆発を食い止めるため“山猫”の正体解明を急ぐ武蔵は、さくら（ソニン）に隠れて、殺人の罪に問われている天童（黒沢あすか）の力を借りようとする。武蔵は天童の拘束を解くと、警備の目をかいくぐって“山猫の正体が分かる場所”へ向かおうとする。
空港では、北見（手塚とおる）が獣の1人を人質にとり「今すぐ俺たちを解放しろ」と龍（高橋メアリージュン）に要求。すると、龍の決断を巡って獣たちの間で衝突が起こる。
一方、本庄（瀧内公美）は拘置所の大和（菊池風磨）から山猫の情報を聞き出そうとするが、大和に、本庄は“切り札”を使う。そんな中、武蔵と天童の逃亡に気付いたさくらは、武蔵の確保に動き出す。
ドラマ『新空港占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。