【映画ランキング】『ガンダムSEED』最新作、首位返り咲き＆歴代シリーズ最高興収に！ 松村北斗＆上白石萌音『夜明けのすべて』は4位発進
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2月9～11日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が週末金土日動員24万7000人、興収4億4900万円をあげ、首位に返り咲き。2月12日までの累計では、動員163万5000人、興収26億8400万円を突破。1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の興収23億円を超え、ガンダムシリーズ劇場公開作の中でナンバーワンの興収を更新した。
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2位は先週首位だった『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」 絆の奇跡、そして柱稽古へ』が、週末金土日動員20万4000人、興収2億9400万円という高い数字を出したものの1ランクダウン。累計では、公開11日間で動員87万4000人、興収12億5000万円となっている。
3位は、公開4週目を迎えた『ゴールデンカムイ』が週末金土日動員15万8000人、興収2億4100万円をあげ、先週から同順位をキープ。公開から25日間の累計では動員142万2000人、興収20億8500万円を記録している。
4位は瀬尾まいこの同名小説を、映画『ケイコ 目を澄ませて』を手掛けた三宅唱監督が映画化した『夜明けのすべて』が初登場でランクイン。5位も土橋章宏の同名小説を映画化した『身代わり忠臣蔵』が初登場を果たした。そして7位にも世界的ヒットホラーゲームをブラムハウス・プロダクションが実写化した『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が初登場した。
8～10位はロングラン作品。8位は公開13週目の『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』、9位は公開10週目の『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』、10位は公開15週目の『ゴジラ‐1.0』がそれぞれランクイン。『鬼太郎誕生～』は、累計動員185万5000人、興収26億5400万円を突破した。
2月9～11日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。
第1位：『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
第2位：『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』
第3位：『ゴールデンカムイ』
第4位：『夜明けのすべて』
第5位：『身代わり忠臣蔵』
第6位：『劇場版 SPY×FAMILY CODE：White』
第7位：『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
第8位：『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
第9位：『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
第10位：『ゴジラ‐1.0』