平野紫耀、デジタルハリウッド大学CMに出演&インタビュー到着 CMはWEBで公開、一夜限りテレビOAも
■平野紫耀
――平野さんが今「本気で追っている夢」ってなんでしょうか。
僕たちの活動における、楽曲やパフォーマンスであったり、行動であったり…そういったものを通じて、見た人を勇気づけることができたり、少しでも元気になっていただける、そんな影響を与えられる存在になりたいという夢は大きく持っています。
――「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というデジタルハリウッド大学のメッセージについて、どう感じましたか。
めちゃくちゃいいなと思いました。僕自身が心がけていることにも近いところもありました。選択が難しい場面でも、自分のこだわりを持って、自分のやりたいことをやろうっていう意味にも捉えられますし、捉え方次第で本当にいろんな意味があるメッセージだと思います。
1人の人間として人生で何を成し遂げるのか、まずは自分が楽しんでみよう、というコンセプトとフレーズがすごく素敵だなと思いました。
――若者に限らず、すべての「選択」に悩む人に対して、平野さんからメッセージをいただけないでしょうか。
選択ってすごく難しいと思うんです。でも、本当にやりたいことであれば、きっと、これで失敗してもいいと思えるはずなんです。僕はそういうマインドを持っているタイプで、好きなことをやるためであれば、むしろどんどん失敗したいですし、どんどんトライアンドエラーを繰り返したいなと思います。結論としては、「本当にやりたいと思うことをやってください」ということになっちゃうんですけど…。人生は何があるかわからないですし、今、目の前にある本当に自分がやりたいことをやるのがいいのかなと思います。