『となりのナースエイド』謎の計画発覚&怪しげな実験にネット騒然「何?エヴァ?」
川栄李奈が主演を務める新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第4話が31日に放送され、病院内で進行する謎の計画の存在が明らかになり、さらに怪しげな実験の様子も描かれると、ネット上には「怖すぎるんだが」「何?エヴァ?」といった声が相次いだ。
【写真】謎の計画について話す火神教授(古田新太)と一人娘・玲香(瀧本美織) 『となりのナースエイド』第4話場面カット
澪(川栄)は姉・唯(成海璃子)の死の真相を追いながらもナースエイドとしての仕事をこなす日々を送っていた。そんな中、星嶺医科大学附属病院に、火神教授(古田新太)の一人娘・玲香(瀧本美織)がアメリカ留学から帰ってくる。その玲香から、さっそく目を付けられてしまう澪。どうやら玲香は、澪の秘密を知っているらしい。
火神教授と対面した玲香は、なぜ澪をナースエイドとして病院で働かせているのか問いかける。そして玲香は「あの子も“オームス適応”の候補者として考えてるの?」と聞く。これに火神教授は「オームスは私の夢だ。私が生きてるうちに、必ず実用化させなければならない」と話すと「そのためには少しでも可能性がある人間はすべて候補者と考えている」と言い放つ。
その後、病院内にある実験室のような場所で、男が全身に電極を付けられて横たわっている姿が映し出される。ガラスの向こう側で火神教授が「よし、やってくれ」と合図をすると、電極を付けられた男は次第に苦しみ始め、うめき声を上げる。助手が火神教授に「オームス適応訓練、シンクロ時間は7秒です」と報告すると、火神教授は寂しげに「そうか…」とつぶやくのだった。
“オームス適応”なる謎の計画が浮上し、怪しげな実験も描かれると、ネット上には「なんかヤバい研究っぽい…」「オームスってホンマになんですか怖い」「人体実験か何かなの?怖すぎるんだが」などのコメントが続出。さらに実験シーンに関して「急にエヴァンゲリオンになった!」「何?エヴァ?」といった声や「強化人間!?何?Zガンダムなの??」などの投稿も寄せられていた。