宮世琉弥×原菜乃華『恋わずらいのエリー』、胸キュン必至“ジャージキス”の撮影の裏側を公開
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宮世琉弥と原菜乃華がダブル主演する映画『恋わずらいのエリー』より、原作で人気の胸キュンシーン“ジャージキス”の場面写真、メイキング写真が解禁された。
【写真】宮世琉弥と原菜乃華が完全再現! 原作屈指の胸キュンシーン「ジャージキス」の撮影の様子
累計発行部数210万部を突破した藤ももの同名漫画を実写化する本作は、妄想大好き女子による推しとの妄想が現実になるという、ノンストップミラクルラブストーリー。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世が、そんなオミくんを眺めながら“恋わずらいのエリー”の名でSNS上で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原が演じる。共演は、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太。
このたび、原作コミックでも話題になった“ジャージキス”の撮影の裏側に迫るメイキング写真、場面写真が到着。
オミくんが失くしたジャージを取り戻してきたエリー、その真っ直ぐな視線に思わずときめいたオミくんは、エリーの頭からジャージをすっぽりかぶせ、そのおでこにジャージ越しにキスをする…という本作ならではのシチュエーション。原作屈指の名シーンを、オミくんとエリーを演じた宮世琉弥と原菜乃華が見事に再現。
“ジャージキス”するドキドキの瞬間はもちろん、キス直後に、状況がわからずきょとんとした表情のエリーが顔をのぞかせ、至近距離でオミくんと見つめ合う様子も。
本シーンが撮影されたのは、対岸には江ノ島灯台が望む七里ヶ浜。絶好のロケーションである、陽光きらめく海原を背景に、名シーン“ジャージキス”をいかにロマンチックに実写化するか。キャスト・スタッフ全員が集中し、念入りに段取りを重ねていく。しかし実際にやってみると、ジャージのチャックを片手でスマートに開閉するのは難しいことが判明。三木康一郎監督自身が試してみたり宮世と相談したり、試行錯誤の末なんとかいい形に収まり、ジャージから可愛らしい原の顔がのぞくと、監督は思わず「斬新すぎる! こんなの見たこともやったこともない!」と大興奮で新たな胸キュンポーズ誕生を実感。
令和の新・胸キュンシチュエーション「ジャージキス」が、果たしてどのような映像に仕上がっているのか?
映画『恋わずらいのエリー』は、3月15日より全国公開。