『新空港占拠』第2話 “武蔵”櫻井翔、“駿河”宮本茉由から交渉人になるよう持ちかけられる
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櫻井翔が主演を務めるドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第2話が20日の今夜放送される。
【写真】謎の男(ジェシー)に脅される裕子(比嘉愛未) 『新空港占拠』第2話場面カット
本作は、2023年1月期放送のドラマ『大病院占拠』の制作チームが再び結集した櫻井主演の完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。最悪の大病院占拠事件から1年。神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』を、突如として獣の面をかぶった武装集団が占拠。またもや事件に巻き込まれた刑事・武蔵三郎(櫻井)が仲間たちとともに空港からの人質救出と、“鬼”以上に危険な“けもの退治”へと乗り出す姿を活写する。
■第2話あらすじ
「武蔵主任…お久しぶりです」と武蔵(櫻井)に銃口を向けた“蛇”の正体は、情報分析官の駿河(宮本茉由)だった。1年前、共に事件を解決した駿河の現在の姿に混乱する武蔵。そんな彼に駿河は「また交渉人になってもらいます」と話す。断れば人質全員の命はないという。
一方その頃、裕子(比嘉愛未)は、謎の男(ジェシー)に脅されて、言われるがまま車を走らせる。その行き先は、裕子の思いも寄らない場所だった。
そんな中、空港への侵入経路を探すさくら(ソニン)は、ある方法を思いつく。再び始まる、命懸けの交渉。武蔵は、ある人質の嘘を暴き、獣の1人の面を剥ぐ。
ドラマ『新空港占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。