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宝塚専科・水美舞斗&瀬央ゆりあ、同期バディが「anan」表紙で美の競演

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「anan」2382号スペシャルエディション(1月24日発売)表紙
「anan」2382号スペシャルエディション(1月24日発売)表紙(C)マガジンハウス

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 宝塚歌劇団・専科の水美舞斗、瀬央ゆりあの同期コンビが1月24日発売の「anan」2382号スペシャルエディションの表紙に登場。新たなフィールドで挑み続ける2人が、妖艶な美の競演を果たす。

【動画】舞台『HiGH&LOW THE 戦国』特報映像 片寄涼太、RIKU、宝塚歌劇団・水美舞斗&瀬央ゆりあら出演

 昨年、専科に異動し、新たな活躍が期待されている宝塚歌劇団・男役スターの水美と瀬央。2人は共に2009年、95期生として宝塚歌劇団に入団した同期。その後、水美は花組、瀬央は星組で研鑽を積み、華のある存在感と優れた技量でどちらも組にとって不可欠のスターとして活躍をしてきた。そんな2人が舞台、戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』に揃って出演。外部公演で久しぶりの共演を果たす中、1月29日の開幕直前にバディ表紙が実現。中面では、超美麗2ショットグラビアと貴重な同期対談、そしてソロカット&インタビューをカラー12ページにわたって掲載。

 2人の美の極致を表紙に収めるために厳選した衣装は、光沢感のあるサテン地の“とろみシャツ”。水美はブルー、瀬央はパープルのシャツをシンプルにさらりと着こなし、そろってメイクルームから出てきた瞬間、光り輝く美しさにスタッフ一同から思わず歓声が。カメラの前に立った途端、2人の息はピタリと合い、互いの肩に腕を回したり、クールな流し目を決めたり、熱い視線で見つめ合ったり、妖艶なレビューが幕を開けたかのような濃密な時間が流れた。しかし、モニターチェックのためカメラマンがファインダーから目を離した途端、笑いが止まらなくなり、音楽学校時代もさぞや、と思わせるワチャワチャな朗らかモードに。

 ソロインタビューでは、花組・星組を離れて専科に異動した現在までの日々のことや心境、そして『HiGH&LOW THE 戦国』に向けての意気込みを真摯なまなざしで語った。ところが、対談取材になった途端に雰囲気は一変。まるで漫才コンビのような絶妙な掛け合いを展開。互いにツッコみツッコまれ、話しているうちにだんだん距離が近づいてきて頭がぶつかりそうなほど顔が近づいて肩をタッチ、なんて本当に仲が良いからこそのマシンガントークに。いま2人でいることのうれしさ、心強さ、頼もしさ、かけがえのない時間を共有していることが聞き手にもひしひしと伝わってくる奇跡のような時間に。対談はその臨場感を極力そのまま残して掲載、また、ソロインタビュー時に聞いたお互いへのメッセージも愛が溢れるものとなっている。

 水美舞斗と瀬央ゆりあが表紙を飾る「anan」2382号スペシャルエディションは、マガジンハウスより1月24日発売。価格は750円(税込)。

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