井ノ原快彦、誕生日を『特捜9』キャストが祝福! “キャストそっくり”ケーキでサプライズ
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放送中のドラマ『特捜9 season7』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)主演の井ノ原快彦が17日に48歳の誕生日を迎え、キャスト陣がバースデーセレモニーを開催した。
【写真】イノッチお祝いケーキの“元ネタ”、『特捜9 season7』ポスター
『特捜9 season7』の現場を“座長”としてけん引する井ノ原は、本日、5月17日がバースデー。撮影現場で、羽田美智子、吹越満、田口浩正、山田裕貴、深川麻衣、原沙知絵らメインキャストたちがバースデーセレモニーを開催した。
井ノ原の誕生日を祝うため内緒で用意されたのは、『season7』のポスタービジュアルを再現したアイシングクッキーで彩られたバースデーケーキ。撮影がひと段落したところでスタッフが「井ノ原快彦さん、お誕生日おめでとうございます!」と盛大にコールすると、それを合図にケーキが特捜班オフィスのセットに運び込まれ、集まったキャスト、スタッフが一斉に「ハッピーバースデー」を大合唱した。
『season7』のポスタービジュアルは、今シーズンのテーマのひとつ“多様性”を反映し、“十人十色”をコンセプトに制作されたもの。特捜班メンバーの個性バラバラゆえの“強み”を色とりどりの背景で表現するとともに、彼らのはじけるような笑顔で番組の持つ前向きな明るさを伝えるデザインだが、そのビジュアルが忠実に再現されたケーキを見た井ノ原は、「このケーキ、本当にリアルでスゴイ! もったいなくて食べられない!」とビックリしつつも、「みなさんありがとうございます! うれしー!」と大感激。「毎年そうですが、こうやってみなさんにお祝いしてもらえる幸せをかみしめています。これからいろいろなことがあっても、今日のことを思い出して頑張ります!」と感謝を語った。このあいさつを聞いたキャストたちは「我らが座長!」「おめでとう~!」と口々にお祝いの言葉をかけ、スタジオは大きな拍手に包まれることに。
サプライズが大成功した後は、井ノ原とみんなでケーキを囲んで記念撮影。それぞれ自分の笑顔をかたどったアイシングクッキーを手に、ポスタービジュアルに負けない大きな笑顔を浮かべ、井ノ原を祝福していた。
なお、テレビ朝日の『特捜9 season7』公式サイトでは、本日より期間限定(5月23日木よる11時59分まで)で、《井ノ原快彦バースデー特設ページ》が出現。一緒にバースデーをお祝いすることができる。
また、次回5月22日放送の『season7』第8話には、『特捜9』ファンにはおなじみのキャラクター、伊東四朗演じる“伝説の鑑識”猪狩哲治と、Travis Japanのリーダー・宮近海斗演じる鑑識官・佐久間朗が登場。特捜班の主任・浅輪直樹(井ノ原快彦)と小宮山志保(羽田美智子)は猪狩に頼まれ、2ヵ月前に孤独死を遂げた女性・佐々木敏江(中田喜子)の遺品を調べることに…。敏江の部屋の遺品整理をはじめると、家族も友人もいないはずの彼女が誰かを部屋によんでいた形跡を発見。さらに、生き別れた娘がいる可能性が浮上して…? はたして敏江は病死なのか、それとも何者かに殺されたのか――。遺品が語る“孤独死”に潜む真実、そして“母の思い”とは?
ドラマ『特捜9 season7は、テレビ朝日系にて毎週水曜21時放送。
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